【特別編】イタリアンと日本酒のアンチエイジングなマリアージュ
●食前酒:梅酒カクテル
●前菜×国際派!新感覚日本酒
長ネギのスフォルマート 甲イカのインジミーノ
鳥レヴァーのパテ クロスティーニと菊の花のフリット
パンツァネッラ 季節のサラダ
「土田」(純米吟醸)
海外に向けて造られたという新感覚の日本酒。「白ワインを常飲する人たちに愛されるような、酸味があり、アルコール度数がやや低め(ワイン程度の14~15%)を作ってほしい」との要望から生まれたお酒だそうです。酸味と甘みのバランスが日本酒としては非常にユニークで、一口飲むと「!」驚きの感動があります。トマトなどの酸味のあるソースや、魚貝類や野菜など素材に甘みのある食材を使ったお料理と非常にマッチします。
●パスタ×非売品の鑑評会 出品酒
イカスミを練り込んだ手打ちタリオリーニ
魚介のラグーとチェリートマトのソース 菊の花びらを散らして
「譽國光 隠し酒」(大吟醸生詰原酒)
年に一度行われる鑑評会の出品酒として造られた、非常に希少な非売品のお酒です。通常、大吟醸は華やかな香りを楽しむために、食前酒や前菜など食事の前半ででいただくことが多いお酒ですが、パスタに合わせたのには理由があります。アルコール度数17度という強い原酒なので、華やかな香りのあとに、パンチのある味わい。淡い味付けの料理よりも、ラグーソースなどの味のしっかりしたお料理にピッタリなのです。しかも、華やかな香りとソースの香りは消しあうことなく融合し、見事なマリアージュを奏でます。お好みで、お酒の温度が下がってきたら、ぜひロックで飲んでみてください。氷が溶けるに従い、やわらかな味わいへと変化していく様子を、ぜひ味わってみてください。
●メインディッシュ×肉食系!?日本酒
伊達鶏の熾き火焼き 兎のガランティーナ 香草ソース
「初舞(うぶ)」(特別純米原酒)
「料理の味と香りを邪魔せず、旨みを引き立てるような酒を」との要望で、飲食店さんと共同で開発したお酒。原料米や酵母等を試行錯誤の末、このお酒が生まれました。「七号酵母」が醸し出す穏やかな香りとふくよかな旨み、「雄町」(酒米)ならではの口に残るインパクトのある力強い味わいは、熾き火料理の旨みを引き立てる最高のマリアージュ。クレソンのような心地よくほのかな苦みは、スモーキーな肉料理と相性抜群です。テーブルでお酒の温度が上がってくると、とろりとした舌触りも楽しめます。「『雄町』という米は“気まぐれ”で、安定した味を造るのが難しい」とは、杜氏の土田祐二社長。ぜひ毎年、味わいの変化を楽しんでみたくなるお酒です。
※日本酒はすべて限定品、非売品のため、現在は梅酒のみこちらで購入できます。
